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第二回佐野団塊シニア応援講座終了

公開日:2010年03月10日 最終更新日:2020年12月19日

第二回佐野団塊シニア応援講座 3月6日(土曜日)あいにくの雨模様となりましたが、第二回団塊シニア応援講座が開催されました。
当日の参加者は一般の方6名、だんだん会員8名、佐野学習センター2名でした。
予定通り、博物館でミニ講義を受けたあと、特別養護老人ホーム「ゆうあいらんど・さの」を見学しました。
詳しくは「だんだん」のブログを見てください。団塊世代サイトのページをご覧ください。だんだんのブログはこちらhttp://blog.livedoor.jp/dear_ayase/
まずは、郷土博物館で地域の歴史を学ぶ 博物館では、専門員の山野さんから「東部地域の成り立ち」と題して講義を受けました
あだちの歴史は葦立ちから 足立区域が陸地化したのは2000年前で、毛長川流域から人が住み始めたこと、、室町時代以前の史料には足立区内の西部の地名が出てくることから、西の方から開発が行われたこと、江戸時代になり東部の新田開発が進み現在の地名に由来する村々が誕生したことなど史料を示しながらの話にメモを取ったりしながら皆さん熱心に聞き入っていました。
特養、デイケア、まずは用語の学習です。 地域包括支援センターの職員から、「ゆうあいらんど・さの」について説明を受けた後施設見学をしました。
へーっ。と聞きました 特別養護老人ホームの入所者が圧倒的に女性が多いことが特徴的でした。現在足立区全体で入所待ちが3500人位、当施設のA判定の入所待ちが約200人くらいいらっしゃるそうです。
団塊世代のみなさん。仲間になりませんか 第二回目の講座も好評のうちに終了することが出来ました。また、参加会員にとっても新たな学習の場となりました。ご協力ありがとうございました。次回は3月20日(土)参加申し込み受付中です。佐野地域学習センターへ、お申し込みください。無料です。

イメージ

郷土博物館での講義です
ゆうあいらんど・さのの施設見学です
老後のことは、とても関心があります。ていねいに質問に答えていただきました

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