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第三回佐野団塊シニア応援講座終了

公開日:2010年03月21日 最終更新日:2020年12月19日

佐野団塊シニア応援講座 2010年3月20日佐野学習センターにて第三回目の講座が終了しました。受講生4名とだんだん会員11名の合計15名でした。
テーマは 風の子カルチャーの杉本さん、だんだん石原さん、協働推進課坂田さんが今回講師でした。
杉本さんの講義 子供を持つお母さんのカルチャー講座の立ち上げ動機からその運営の経過、実態、成果など 豊富な経験からのお話でした。
区の提案事業として定着し、500円/回の受講料と材料費は参加者負担で、31講座ほど運営しているそうです。各講座には10組ぐらいの親子の参加があり、講師にアシストが付き講座の途中で子供がグづいてもアシストがフォローし、講師の話が中断しないように運営されて、進捗状況も各自のペースで互いに競争せずに達成の満足感を得られるよな工夫がされているようでした。
講座のテーマ だんだんの石原さんからは、第一回で作業が途中までであった割り箸と輪ゴムによるる立体模型の仕上げが有りました。
皆さん頑張って取り組みましたが、中々バランスをとるのが難しいようでした。その後、協働推進課の坂田さんの「団塊世代地域回帰事業の取り組みについて」の話が有りました。
講座について 講座についての質問や討議がありました。第一回~第三回講座を通し受講生のみならずだんだん会員も有意義な講座だったと思います。
最後に今後の計画として、4月から佐野学習センターで開催予定の「団塊サロン」についての説明が、佐野の担当の鈴木さんからありました。

イメージ

講座のレジュメです
杉本さん(左)坂田さん(中央)
立体模型に取り組む

添付ファイル

添付ファイル 1

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