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綾瀬こども文庫図書館見学記

公開日:2010年09月22日 最終更新日:2020年12月19日

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2010年6月5日(土)

見学①10:40~11:50 
国立国会図書館「国際子ども図書館」(10人参加)                     
本のミュージアム(3階)   
「日本発子どもの本海を渡る」展見学
最初の翻訳絵本仏版「桃太郎」を筆頭に、30カ国以上の国に訳された本が、ガラスケースに展示されていました。
国によって挿絵も変えられています。(例左写真魔女の宅急便)
今年は「国民読書年」です。その記念と、10周年目の国際子ども図書館設立記念にふさわしい展示会でした。




見学②13:00~15:00
 「東大総合図書館」と「東大農学部図書館」(12人参加)
・「総合図書館」
本を模した厳かな外観は圧巻で、静かな館内もさらにおごそかでした。
閲覧室でひたすら専門書に没頭している学生さん達が印象的でした。
大型画集「ポンペイの壁画」を覗き見し、本の偉大さ、資料の大切さを改めて実感しました。
 
・「農学部図書館(農学生命科学図書館)」
樹齢200年の老木を端材を出さずにすべて利用した「エコ図書館」として昨年リニューアルしたとのことです。
CO2削減大貢献の建物で、館内全体が落ち着いた雰囲気でした。
 
・2館とも再建当時、ロックフェラー氏の財源提供で建築できたと説明を聞き、様々な思いが脳裏を駆け巡りました。
 
・赤門のそばには研究商品販売のコミュニケーションセンターがあり、おみやげを買いました。

写真は赤門と総合図書館です。
 


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