「青少年の居場所ほつか」秋のジョイントコンサート
公開日:2014年11月04日 最終更新日:2020年12月19日
添付ファイル
詳細
10月19日(第3日曜日)「青少年の居場所ほつか」
ー 秋のジョイントコンサート ー
OTONOHA
& 和音(わいん)
会場 保塚地域学習センターレクリェーションホール
開場 午後 3時
開演 午後3時30分~5時
春には和音さんと足立シティオーケストラ弦楽カルテェットの皆さんと男性アルトの斎藤さんの協力の下、「春のジョイントコンサート」を開催しました。
「青少年の居場所ほつか」は、地域学習センターでの月一回の日曜日を教育委員会の後押しをいただきながら、小・中・高校生・だれもが出はいりできる場として確保し、“がきんちょ”ファミリーがその運営をまかされているところです。
また、社会福祉協議会の主催での「のびのび子育てひろば」と同一開催しているために、ひとときの地域学習センターの多世代交流の時間にもなっています。
いつも、子ども達は、自分達の居場所として自分で自由に過ごし、出入りも自由、強制されてイベントにかりだされることもなく、ゆるやかな交流とつながりの下で・・・!!
大人の人とも交流をする。
ボランティア活動へも自分の意志で参加する。
自分の体験は自分で選ぶことで成り立っています。
コンサートやイベントへの協力、居場所運営へのスタッフもまったくの無報酬のボランティアです。“がきんちょ”ファミリーの運営自体が会費制ではないので、参加費を取ることも無く・・だらだらとゆる~~く、みんなで同じ時を過ごし多世代の交流の中で多くの刺激を互いにもらっています。
そんな中でのコンサート、見に出てこなくても、耳はダンボ状態の青少年、『なんか、また、やってる!!」状態の青少年・・しかしながら、見る所は見ています。
あとで、こうやったらとか・・良かったとか! 自分だったら、こういうのをやりたいとか!!
ここが大事!!
見たもの感じたものを自分達の行動範囲の中で実現する力の基になります。実際に席に座らなくても、同じフロワーに流れる旋律と準備、片づけの段取りを垣間見ることは、成長の一歩につながるものなのです。
この子達の人生のどこかで、きっと芽が出てくることを望んで・・・今の時間を共有します。
こういう場が足立区にいっぱい広がることを願っています。
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和音&OTONOHA
ジョイントのサウンド |
OTONOHA ファミリー |
ジョイント ファミリー
「和音&OTONOHA] |
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『愛するものたちへ』
『ドレミのうた』
『上を向いて歩こう』
『小さな世界』
『大きな古時計』
『きらきら星変奏曲』
『ミッキーマウスマーチ』 |
『哀しみを抱えた友へ』
『授かった命』
ーみんなでうたおうー
『里の秋』『もみじ』『故郷』
参加者から飛び入り
坂田さんも! |
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「青少年の居場所ほつか」春のジョイントでは、足立シティオーケストラ弦楽カルテットのみなさんと和音のお二人のジョイントでした。
地域学習センターに、しっとりゴージャスな風が吹きました。 |
地域や足立区の男性合唱で大活躍の斎藤さんも飛び入りで和音のヨウコさんとジョイント。
すばらしいハーモニーでした。
みなさんに、活動報告で音色をお届けできないのが残念です。 |
ーOTONOHAー
ハンドベルとトーンチャイム
※ 参加者体験コーナ―あり。
ジョイント曲
『見上げてごらん夜の星を』
『花は咲く』
※ 『花は咲く』は、アンコール曲になりました。 |
保塚地域学習センター中庭に咲く
― はなみずき ―
ゆっくりと・・
ひっそりと・・
ゆったりたたずむ |
和音(わいん)のお二人 大活躍!
和音&こどもど真ん中プロジェクトと検索してみてください。
歌声がユーチューブで聞くことができます。
ホームページは
http://www.wa-inn.com/ |
保塚地域学習センター正面入り口
TX「六町」駅から徒歩10分
東武スカイツリーライン
「竹ノ塚」駅からはバス
-花保小学校前ー下車 |
春のコンサートポスター H26 |