あだち協働パートナーサイト“がきんちょ”ファミリー活動報告健康シンポジウム「市民活動の立場から見える子ども達の現状と対応」

シンポジウム「市民活動の立場から見える子ども達の現状と対応」

公開日:2015年03月03日 最終更新日:2020年12月19日

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平成26年度 東京ボランティア・市民活動ゆめ応援助成
 第4弾 企画 『 シンポジウム 』

      こども“ど真ん中”プロジェクト

 大人の視点で回り、前進をしていく社会の中で、子ども達が苦しみ始めている。

 多様な学習環境の格差
 多様な家庭環境
 多様な経済格差

 多様ということが問題ではない。

 その多様な世界を受け入れる受け皿が用意されていない。

 多様ということが問題なんかじゃない。

 多様なことを理解する環境と意識を持たないことが問題。

 今の子ども達は、多様な環境で多様な経済格差のある家庭で、その家庭を背負って暮らしているようなことがある。

 行政サービスの受けられるのは、一部の家庭。
そして、行政サービスを受けて育った子ども達の多くに、行政サービスを受けて生活をする連鎖が見え隠れする。

 子ども達が多くの様々な大人の見守る意識の視点のある中で成長することができたら、多様さを理解しながら大人になるかも!!

 次回、3月22日 (日曜日) 10:00~15:00
    足立区こども支援センターげんき 研修室3
 
    「 わたしたちの思いをきいてください。」

 ※ 平成27年度の活動への継続の大事な時間になります。ご都合のつく方は、ご参加ください。参加費無料
出入り自由です。

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