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「みんなの学校」試写会 11/15

公開日:2015年12月25日 最終更新日:2020年12月19日

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 11月15日(日)「 みんなの学校 」 試写会

 
 本上映会 12月20日(日)
   会場 西新井 こども支援センターげんき

 ※ 本上映会の主催 ほっとかふぇ虹
        「不登校の当事者と親の会」


 本試写会は、“がきんちょ”ファミリーの活動拠点の保塚地域学習センターの協力の下で開催。
 
 会場 保塚地域学習センター 第二学習室
 時間 午後3時~5時  午後7時~9時
 ※ 本上映への資金協力も兼ねての開催

 【参加協力者・・チラシ配布】
 近隣小・中学校教職員 近隣民生児童委員・主任児童委員
 近隣町会長

 「映画に対する“がきんちょ”ファミリー代表の感想」

 すでに4回も観に出かけた映画です。当時の木村校長先生ともお話もさせていただきました。見れば見るほど学校という場を運営・管理している多くの人々の味わいのある心いきと子ども達それぞれを思う気持ちに出会いました。一回目ではわからなかった意味合いのある言葉や校長先生の対応、教職員の様々な助け合い、教師も人。親も人。こども一人ひとりも立派な人。 

 木村校長先生は、この映画の大空小学校は、特別な小学校ではありません。れっきとした公立の小学校で、どこにでもある小学校なのです。みなさんの周りの小学校でも、大人も子どももお互いがサポートできるような学校であってほしいので・・今、全国でお話をさせていただいています。
 と言われる校長先生の言葉通り・・昔の学校は、大空小学校のようだった。いろいろな先生がいて、様々な子どもが通ってきていました。そうなのです。大空小学校は、特別な小学校ではなく、普通のあたりまえの小学校なのです。

 子どもを育てている私達大人が「学校」という「子ども達が学び、育つ場」をしっかりと捉えなおさなければならない時期が来ているのだなと感じました。考えてみたいと思います。とても、味のある映画です。人が共に生きていくには・・をあらためて考えさせてくれます。鑑賞あれ!! 

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