あだち協働パートナーサイト“がきんちょ”ファミリー活動報告健康12月20日 みんなの“がきんちょ”食堂 先着100食で多世代交流しましょ♬ 

12月20日 みんなの“がきんちょ”食堂 先着100食で多世代交流しましょ♬ 

公開日:2015年12月24日 最終更新日:2020年12月19日

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なんと・・当日のボランティアスタッフだけで 30名を超えました。

 12月20日(日曜日) 9時~18時

 “がきんちょ”ファミリー恒例のクリスマスファンタジー

 
 今年は、多くのつながりとのコラボを味わった一年でしたが、クリスマスイベントも筑波大学の茂呂教授のつながりや筑波大大学院の広瀬さんが4月からずっと居場所に参加し、足立区の子ども達と遊んでくれたつながりから、花保小学校の「インプロ体験教室」や本日の筑波の農家の皆さんを含んだ筑波大学みんなの使いやすさラボのおばちゃん達、茂呂教授が進めているジャパン・オール・スターのメンバーのみなさん。そして、いつも子ども達とにこやかに遊んでくれるNPO PIECESの事務局長 鈴木さん、mogmogハウスの丸山さん、
そして花保小学校の執行部のママさん達。
 
 ほんとうにたくさんの方々と一緒にイベントを楽しむことができました。足立区の行政の方々も手伝いに来てくれましたね(笑)

 みなさん、ありがとうございました。
 
 広報もしていないので、びっくりポンでした。

 今年1年間の様々な方々からのご厚意の恩返しと縁贈りの為に「みんなの“がきんちょ”食堂」先着100食のランチ会を計画していました。“がきんちょ”のメンバーでいつもやってのけてしまう無理のない範囲での企画です。

 資金は、寄付の積み重なったもので!!

と、思いきや・・多くの手がつながり、遊び方を変えることにしました。新鮮な野菜も筑波の農家さんから送られてきました。段ボール3箱に詰まった野菜の数々は、本当に自然なそれぞれが肉厚な物ばかりでした。

 毎月の居場所事業に参加してくる子ども達[小・中・高校生]が朝ごはんも昼ごはんも食べずに日曜日の日中の時間つぶしをしているのを知ってから地域のおばちゃん達の持ち寄りランチ会やおやつの確保が恒例になっていました。
 今回は、そのクリスマスバージョンです。 
 

10時 調理開始です。

筑波のおばちゃんのご指導です。

すごい量をさばいています。

ブロッコリーは、のちにサラダに!

小学校3年生の初めてのごぼうのささがき。

本当に手際のよい。あら、茂呂教授も!!

地域の中学生と筑波のおばちゃんコラボの芋煮汁、できあがってきました。

男料理が始まったようです。
筑波大学大学院の研究者のみなさんです。

保塚センターの中庭では、プレゼントの詰め合わせも終わりました。

12時 みんなの“がきんちょ”食堂 受付開始です。

みんなで食べるって、寒くてもおいしい。おもしろいこと(笑)

ほんとにたくさんの方が並んでくださいました。

並んで食べているところ・・
引率のおばあちゃん 大変です。

長いテーブルに並んでいる食べ物

筑波大学の関係者の皆さんです。
疲れたと思います。だって、子ども達のテンションが異常でしたから(笑)お疲れ様でした。

みんなに絵を描いてもらって作りました。

みんなが芸術家になりました。

シーチキンの空き缶に25分もつろうそくを立てる釘を打っての簡単なろうそく立てで遊んでいます。みんなでシーチキンの空き缶を集めるところからが楽しい(笑)

どうしても初音ミクのファンがミクを登場させてしまいます。

なんだか、いい感じのナイトキャンドル風景だと思いませんか??

自分たちで描いた絵のキャンドルをクリスマスに灯すんだと持って帰りました。


今年 1年いろんなことがあった。一つ一つを思い出します。

また、新たに社会人になるスタッフとは、すでに15年のつきあいです。

一緒に過ごした思い出がたくさん。泣いて、笑い転げて、歌を歌って、ご飯を食べた。

イベントの時には、たわいのないおしゃべりができない。だから、つまらないと言う子がいる!!

いつものメンバーが最後に残り、今日一日 無事に暮れたことを報告し、解散しました。
 ーおつかれさま(^-^)ー

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