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“がきんちょ”地域食堂とは…

公開日:2018年10月19日 最終更新日:2020年12月19日


“がきんちょ”地域食堂とは?・・・

 出会いとつながりを求めての場です。
 
 ワンプレートに

 ご飯と

 おかずと。。

 汁物

 野菜

 果物とかゼリーとか・・

 お米 30キロ

 玉子 60個毎月

 お豆腐屋さんの豆腐と厚揚げと油揚げ

 りんごは、青森から区への提供品
 
 スタッフも参加できる人が頑張る。

 30人予約制だけど・・予約が入ることがほとんど
ない。

 だけど・・当日、時間になるとワサワサと


 必ず、50人分は調理する。

 それでも、スタッフの分が残らないことも・・
 そのおもしろさがたまらない。

 保塚地域学習センターの改修工事で

 来年の夏休み前まで区域の住区センターや団地の集会室で開催する。

 別会場であるにもかかわらず、保塚地域学習センターのセンター長が準備段階から手伝ってくれる。

 地域の一員として、立場を超えて月一回の

 『大きな食卓』での団欒を楽しむ。

 子ども達にとって

 参加してくれる家族にとって

 食べることはもちろんなのだが

 夕食を作ることを考えずに、見知らぬ出会いの場に

 それでも・・楽しい。

 行き帰りの道すがら

 会場でのたわいない会話

 家族みんなで夕食を済ませた土曜日の夜

 ゆとりの時間が・・

 茨城の産みたて玉子を毎月60個

 買って持ってきてくれる友人の旦那様

 スタッフが丁寧に調理したいところだが

 IHコンロでの調理の限界も


 今回の野菜サラダは

 子ども達の要望で、マヨネーズであえただけ

 何気にシンプルなものを好む


 食べたことが無いものには、手を出さない。

 普段の倍の声掛けと説明が必要だったけれど

 給食の野菜やサラダにも手を出すようになった。

 自分で調理をする子どもが増えてきた。


 コンセプトは、変わらない。

 『 自分の家にあるもので、自分の食事 作ろうよ!! 』

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