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あだちNPOフェスティバル参加

公開日:2018年10月23日 最終更新日:2020年12月19日

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 10月13日(土曜日)
  「あだちNPOフェスティバル」足立区役所庁舎ホール

 一般社団法人 あだち子ども支援ネットの活動発表の時間枠の中で子どものSOSソングライターの悠々ホルントークライブをさせていただきました。

 事前に定例会ももち、足立区内45000人の1000[45人に一人]
の割合で学校への登校渋り、不登校と判断できる状況があるということについての対策はという問題の解決糸口に必要な視点を話し合いました。

 もちろん、悠々ホルンさんも出席のもと。

 学校の問題は多種多様にある。
 でも、それを言っていては、解決の道が遠くなる。自分たちでできることをできるものから・・

 あだちNPOフェスティバルには、足立区のNPO活動従事者の方々とシニアの方が多い。

 本年度は、近隣小中学校が学校公開中での学校説明会だったり、午前中授業だったりと子育て中の家庭の参加や見学は少ないはず。

 多くは望まない!

 悠々ホルンさんからの、メッセージを何人かの方々に聞いてもらえればと。

 30分の時間


ざわついていた・・・

 悠々ホルンさんのプロフィールの告知もされていない状況
だから、庁舎ホール内部の参加者がほとんど知らない演者のはず!!

 悠々ホルンさんが語り、歌い始めて


しばらくしたころ・・

 ホール内の音が消え、ホルンさんの声だけが響き渡るようになった。

 メロデーに乗る「詩」に耳そばだてる。


 家庭・家族・兄弟・生きづらさ・不登校・生活の日々の移り変わりがホルンさんのメッセージから歌から伝わってきた。


 一般社団法人 あだち子ども支援ネットでは、本年度5月13日にキックオフイベントとして「円卓会議」を開いた。


  テーマは、『 家庭・家族 』

1年間をとおして
 冠地 情さんの「家庭力セミナー」3回
 悠々ホルンさんのトークライブ 3回
※ 最終 11月18日(日曜日) 開催

 発達障害当事者を抱える家庭生活の困難さ、不登校の子供を持つ家庭の苦悩

 当事者本人の困難さと苦悩と孤立、辛い状況が見えてきた。


 次年度の企画に・・継続していくための土台作りができた。



 悠々ホルンさんの協力に感謝!!




無料で配布させていただいた様々なものがきっと、活きて返ってくることを願っています。

『関心をもつ』
『共有する」
『一緒に取り組む』
ということでの返りがあることを・・・

多くの足を止めて興味を示してくださった方々に感謝申し上げます。

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