7月の活動報告

〇ボランティア団体の一覧、次々届く

 

3日　足立区　原稿を提出したのは一年前でした(笑)。

8日　杉並区　昨年度はコロナのため休刊でしたが、復活しました。

23日　港区　集まりに出て、いただきました。

25日　豊島区　なぜか当会の評価が高いです。

 

〇こんな活動をしました

 

2日　当会は23区内のボランティアセンターや、それに準ずる施設に、活動案内『100万人のひる』の配架をお願いしています(行われていないのは2箇所のみ)。

　関係者が手分けして配達に回っていますが、遠方(主に南側の地域)はバラバラに回ると非効率で心理的にも厳しいため、車を使って2人以上で1日で終わらせるようにしています。

　今回はこの日でしたが、嬉しいのは出向いた先の施設の人が、殆ど覚えていてくれるだけでなく、とても好意的だということです。

「遠いのにいつも直接届けてくださる、というだけで好印象です。郵便や宅配で送られてくるだけでは印象に残らないし、ネットに投げられてるだけの情報なんてそもそも見ません(苦笑)」

　当会はこのアナログ媒体手配り作戦で、“コロナ禍になってから取引先や協力先を増やして”います。

 

14日　9日にNPO活動支援センターより、メールをいただきました。

　東京都住宅政策本部が、居場所つくり的活動に協力する、という内容です。

　これは、と思った私(多賀)は早速突撃。そう、「私は頭の回転が悪いので、HPなんか見ても飲み込めません。とにかく会って話をしたい」と言って、実際に訪ねていくのです。

　迷惑がられないか、って?　ううん。

「あの告知に反応してくれたのは、今のところあなただけです」

　ははは、お陰様で何が何やらのHPのくだりを、物凄く解りやすく説明してもらえた上、とても有意義な話を聞けました。結果を御覧じろ、です。

 

23日　港区のボランティア講座に出席しました。発表会と懇親会を兼ねたような集まりでしたが、ここで2件、重要な話の足掛かりを得ました。大戦果です。

 

〇見学

 

26日　はい、お待たせしました、これですよ。

　例によって心の病気でちょっと苦しかったんですが…。出ました、“怪獣ロイヤルタッチ”!!　これで頭がスッキリするんですから、暗示を超えた呪法医術です。よろしければ当会Facebookをご覧ください。

 

〇講師、イベント

 

　毎週水曜日は『がきんちょファミリー』の“がちゃ・スクール 漫画部”ですが、月後半には一緒に落書きをしてくれる子どもは1人もいなくなっちゃいました。加えて、壁に掲出してあった作品は全部剝がすよう、施設の人に言われ…。直前まで何も言われなかったのに。とても悲しかったです。

　また、24日の日曜日には“こどもマルシェ”からフリーマーケットに転じた(コロナ禍拡大のため)イベントが行われ、参加しました。勿論、恒例出し物『怪獣記念撮影』はできません。ただ、会場の一角で、台東区の山谷地区を撮った写真の展覧会が行われ、私が大昔に描いた絵本の原画も賑やかしに採り上げられました。足立区ではいつものことなのですが、殆どの人は私の絵などには何の興味も示さず素通りです。この悲しさは何度味わっても慣れません。

　お一人だけ、「人の手によって描かれたなんて、信じられない。」という感想を書いた付箋を貼ってくださった高齢の女性がいらっしゃいました。ありがとう。

7日　渋谷区に新しくできた障碍者支援施設『くるるえびす』に、図画工作指導の専門家として採用になり、この日は「みんなで漫画を描く」講座を持たせていただきました。

　下の写真がその作品集です。

10日　毎月第2日曜日は荒川区の『冒険遊び場』で青空漫画教室です。

　今回の作品は、先月ドラえもんを描いてくれたY君の絵。前回と比べて、絵画としての進歩が感じられると思いませんか。

17日　毎月第3日曜日は、こちらも荒川区の『三河島くらぶ』。今まで会長宅で行っていたのですが、駅前に新しくできた『ふれあい館』の一室にステップアップ。8月は活動が区のイベントとタイアップ!　更に9月からは月2回に大躍進!!

　これは“発展感”がありますが、会長の交渉上手のお陰です。それに負けない講義内容にしないといけません。

　こんな昭和感溢れるチラシを作ってくれました。

 

〇最後に

 

特報!!

大衆芸術開拓組合が世界に誇る大特殊技術撮影を敢行!!　空想科学映画の決定版!!

製作快調!!

9月3日、イベント『未来へつながる実験室』にて大公開!!

　暑さのせいか、それは無関係か判りませんが、心の病気が我ながら酷いと思う今日この頃。

　皆さん、私は役に立っているでしょうか?　苦しいです。私のことを不快に感じた方、ごめんなさい。