昨年12月の活動報告
12月の活動報告です
⚫︎講師/指導員
7,14,21,28日 毎週木曜日は、東京都荒川区施設『石浜ふれあい館』で〝エッセイ教室〟です。
前月最終週から〝新入生〟が来てくれました。今期はちょっと手慣れた人が多く、ペースメーカーになってくれているようで、なかなかに水準が高く、仕上がってくるのも早い。何だか嬉しいですね。
作品集第3巻ができました
10日 第2日曜日は、同区『西日暮里公園』で〝冒険遊び場〟開催。とても日和がよく、私の落書きコーナーにも子どもたちが参加してくれました。
教える側になって初めて気がついたことがあるんですが、「普段絵を描かない子どもたちに何人かで同時に描いてもらうと、相談して横並びに同じテーマで描こうとする」んです。その結果、下のように作品が並んでできてくることになるんですね。
⚫︎交流会
6日 どこで何を言っても無関心•無反応の地元足立区では、一昨年末「もう区内の施設や団体にはアプローチしない」と宣言しましたが、この日は故あって区内の『ふれあいサロン』という集まりに顔を出させていただきました。
何をする、というではなく、ご高齢の方が中心に集まってまったりとする会合なんですが、足立の人にしては珍しく、私の話に興味を示してくれました。まぁ、私の話で喜んでくれる人がいらっしゃれば、それでいいのです。
13日 港区の『地区ボランティアコーナー利用登録団体交流会』に出席。自分たちの活動案内、実績紹介、愚痴の言い合い(笑)などをするため、5団体が集結。なかなか密度の濃い意見交換ができたと思います。
22日 地元『NPO活動支援センター』の〝令和5年度第3回子ども食堂・フードパントリー交流会〟に参加。相変わらず「複数のフードパントリーから食材を貰えるだけ貰って、余った分を売るような、ルール違反をしている人がいる」とのこと。
いつも言っていますが、「ズルをする人はどこにでもいる」んです。それが〝見過ごせない程多い〟のも、〝いつまでも改まらない〟のも、〝取り締まりの真似事みたいなことまでボランティア団体がやらなければならない〟のも『足立の民族性のせい』ですよ。いい加減気づくべきだと思います。
こういう表が交流会で見せられる地域ですから、心が寒くなります
ワンウェイ食器を製造しているYOKOTAというメーカーさんが見えていて、ちょっと有益な話ができました。
⚫︎聴講
3日 『足立区NPO活動支援センター』にて〝若者支援講座「ワタシが若者支援をはじめたワケ」〟を受講。講師は文教大学の先生•青山鉄平さんです。
「足立ではとても活動しづらい」とお話させていただきましたが、心に留めていただけたでしょうか?
17日 この日は〝あだち子ども食堂フォーラム2023〟に参加。相変わらず我が区は「貧困率」だの「援助率」だのが高いですが、余り改善される様子がないのは、やはり〝民族性〟が大きく関わっていると思えてなりません。
⚫︎自主活動
2,3日 横浜にある『たまプラーザ プラーザホール』にて、俳優の石坂浩二さん率いるプラモデルの愛好グループ『ろうがんず』が展覧会を行いました。
ここに、当会にも力を貸してくれている増山 努さんも参加。展示による模型文化の啓発と同時に、当会のアナログ媒体の配布をしてくれました。
吉本プラモデル部の皆さんも参加。部長のパンクブーブー•テツオさんが当会のチラシを宣伝してくださいました
15日 文教大学のサービスラーニングで我が会に参加してくれている実習生の城戸口くんが、企画のための下調べをして来てくれて、NPO活動支援センターで打ち合わせをしました。
当会がやってみたかったことと、彼の専攻が合致していたからできる大作戦です。ここでは手の内を明かしません(笑)。うまくいきますように。
以前もお伝えしましたが、港区のボランティアセンターの依頼で製作した、車椅子のイラストを周知させる活動(10月の活動報告参照)は、東京都の他、杉並、渋谷、江戸川、台東、新宿、目黒、豊島各区のボランティアセンターが、積極的に協力する、と正式にご連絡くださいました。ありがとうございます。
⚫︎注意‼︎⚫︎
足立では数少ない当会の報告を読んでくださっている方に、大真面目なご注意です。
実は『足立区NPO活動支援センター』(『足立NPO支援センター』名義の管理用アカウント)に〝お友達〟として登録されている人物から〝SNS詐欺〟を仕掛けられました。私は証拠(messengerでのやり取り)を示して善後策を求めました(昨年12/15)。応対してくれた職員の方は、私の説明に納得してくださった様子でしたが、その後も当該人物はブロックされることもなく放置されており、なぜ対応できないのかの説明もいただけません。
いや、確かに意見に対して「対応しかねる」旨は書かれています。が、今回の場合〝個人の希望〟を言っている訳ではありません。以前も同センターでは「登録団体の報告をいちいち読んではいません」と言われたことがありましたが、何か起きてしまっても「知ったことか」という認識である、ということなのでしょうか?
気になって同アカウントの〝お友達〟をチェックしてみましたが、登録がNPO活動を目的としているとは思えない人物が複数散見されました。そのことも、センターへの提出文書でお知らせしましたが、本更新(1月5)日時点ではそのままになっております。
それらしい人のところをクリックすると、まぁ、ちょっと「ここで見せろ」と言われたら、流石の私でも「え? いいの?」と思う類の写真が表示されます。
誤解のないように予め申し上げておきますが、私の知っている人物には、大真面目にポルノメディアの歴史を研究している人もいますし、ボランティア活動でセクシーダンスを教えている団体もあります。当の私もお尻を出すようなネタを漫画で描いたりはしていますが、それとは違うのは大人だったら解っていただけますよね。
足立の人が私の話を聞きたくないのは自由です。
私の方もそういう足立の民族性にとても抵抗を感じています。が、個人的には何の恨みもない人が詐欺に引っかかって欲しいと思っている訳では勿論なく、これは善意でお知らせしているつもりです。
ご注意ください。
当会では〝誰でもできる 大衆芸術〟として「鉛筆で漫画を描くこと」を勧めています。今回のテキストは時節柄、『年賀状』をテーマにした作品を掲載しましょう。
「鉛筆漫画のテキスト」は定期的にSNSに投稿しています。是非ご覧ください。
具体的活動があった時に投稿。大衆文化に関する〝ネタ〟も。
覗いてください。怪獣グッズ、絶版プラモ、貸本漫画、ソノシート‼︎ 月、火、木、金曜日に更新。
この情報は、「大衆芸術開拓組合」により登録されました。