10月の活動報告

公開日：2024年11月05日　最終更新日：2024年11月05日

10月の活動報告です。

　今月は久しぶりに広報誌『100万人のひる(Vol.8 最終号)』を製作しました。

　私と増山さんは連載漫画の最終回を執筆。当会の売り込みや企画に協力してくれている田畑さんには「暑中見舞い」として送ってくれたエッセイの転用を許可してもらい、当会のホープ谷中さんには未発表の漫画を提供してもらった上、パソコン作業をしてもらいました。

　さらに表紙のカバーガールが、アニキャラフィギュアから本物のファッションモデル•沙月さんに‼︎

　今号を最後に、広報誌をリニューアルする予定ですので、お楽しみに。

⚫︎講師/指導員

３,10,24,31日　毎週木曜日は東京都荒川区施設『石浜ふれあい館』で〝エッセイ教室〟です(今月、17日は施設の都合で休講でした)。

　今月は、11月発行予定の作品集第９巻のための作品を執筆しました。

　さらに、受講生のＩさんが、この課題の他に自主的に投稿作品を書いていました。参加者が積極的になってくれるのは嬉しいことです。

13日　午前中は第２日曜日ということで、まずはいつものように〝冒険あそび場(於:東京都荒川区、西日暮里公園)〟へ。当日は天候もよく、開始の段階では来場者も少なくなかったのですが、11時前にみんないなくなってしまうという肩透かし(笑)。

　実は私の参加する以外にも〝下町まつり〟的なイベントが周囲で複数開催されており、そっちへ行ってしまったようです。午後は私も〝根津・千駄木下町まつり『藍染大通り持ち寄り路上ピクニック』〟へ移動しました。

⚫︎イベント参加

12,13日　今月は『東京したまち紙芝居の会』の皆さんと紙芝居を上演させていただく機会に恵まれました。

　まずこの両日は〝根津・千駄木下町まつり『藍染大通り持ち寄り路上ピクニック』〟参加。午前と午後の一日二回紙芝居を上演した他、その他の時間は客寄せ企画として、子どもたちに「紙芝居を創ってみよう」と呼び掛けました。結果、人はひっきりなしで、力作が沢山誕生‼︎

　12日は第２土曜日で『東京したまち紙芝居の会』の総会がある日でしたが、イベントへの出演を優先しました。

27日　この日の紙芝居は東京都台東区の柏葉中学校で催された〝金杉っ子まつり〟で上演。

　こういった種類のイベントの常として、午前中の人出は盛況でしたが、午後は雨がパラついたこともあって、引けて行くのは少し早かったかな、という感じでした。

⚫︎サロン出席

２日　第一水曜日は、足立区内では唯一の活動、『ふれあいサロン』(高齢者の自主的な集い)に参加。

　その日はお茶を立てて全員でいただいた他、お墓事情から子ども食堂についてまで、気になることをみんなで話しました。

⚫︎聴講/受講

19日　東京都港区の社会福祉協議会が主催した『ひきこもりを生きる』に出席。「ひきこもり解決のゴールは、外に出ることではない」という視点からの提案で、講師の方の話しも巧く、とても興味深い内容でした。

⚫︎会議/顔合わせ

24日　この日は〝第35回かつしかボランティアまつり(第18回ウェルピアまつり併催)〟(11月17日開催)の事前打ち合わせ会に出席しました。

　開催日は足立区でも〝NPOフェスティバル〟が催されますが、そちらへは出展しません。当会を立ち上げ、『足立区NPO活動支援センター』に登録して以来'22年まではずっと出展させていただいておりましたが、全くリアクションがいただけないので「労力対効果が悪い」と判断し、昨年より出展しない、と決めました(他区の類似イベントでは何かしらの反応が来客よりあり、一定の割合で事業に繋がっています)。

　残念ですが足立の民族性だと思っております。