3月の活動報告+『この世の楽しみ』第33回
公開日:2022年04月07日 最終更新日:2022年04月07日
〇『活動報告 その1 講師』
はい、何と2ヵ所からお呼びがかかり、3月から定期講座の講師をさせていただくこととなりました。
まず一ヵ所目は荒川区の『三河島くらぶ』。以前から何かとお声がけいただいていた『南千住 駅前ふれあい館』人脈で、瀬野さんという方がリーダーの“社会教育団体”。現役の議員さんなども参加する(巻き込まれている?)有力団体です。
私のポジションは“美術部の指導者”みたいな感じですが、私たちの目指している「児童文化研究所設立」案にも好意的で、これはちょっと前進するかも…。
当面受講者の皆さんは、粘土で塑像造りにチャレンジ。写真は1回目の作品で、紙粘土製です。
お次は子ども食堂『がきんちょファミリー』。珍しく足立区の団体(笑)なんですが、引き合わせの労をとってくださったのは足立区とは直接関係のない団体で、区の姿勢について感じることでは意気投合。まあ、詳しくは書きませんが(微笑)。
活動は毎週というハイペースですが、レクレーションに関しては強制せずに機運を醸成させるじっくり型。がちゃ・スクールという活動の“漫画部”を担当させていただくことになっていますが、今のところはまだアイドリングタイムです。
写真はちょっと3月からはハミ出しちゃいますが、4月3日に行われた該当団体のイベント“こどもマルシェ”に出展させていただいたところの様子。出し物は恒例“怪獣記念撮影”です。
〇『活動報告 その2 受講』
27日、あだち皆援隊講座『まちづくりのはじめの一歩』に出席。
同じ班になった『A-Step』の町田氏と、足立区民の民族性について感じることで意気投合。まあ、詳しくは書きませんが(微笑)。
〇『活動報告 その3 チャレンジ』
当会は予定や報告を『葛飾みんなの協働サイト』にも掲載させていただいているのですが、「サイトをSNS化するので、引き続き掲載したい団体はFacebookをやってシェアしてください」とのこと。
う~ん、困ったぞ。多賀もちゆきはそういうのがとても苦手です。でも「じゃあ、やりません」というわけにはいかないので…。やりました。
そのヒッチャカメッチャカな仕上がりに興味のある方は、当該サイトをご確認ください。
えっ? 巨大ロボ? 多賀もちゆきは1件シェアするのに9時間かかるんですよ。残念ながらやってる時間なんかありませんよ!(視聴者に八つ当たり)
レイ「師匠、葛飾では『コロナ禍 一人で楽しむ劇場』というのを当会はやっています」
アスカ「うん」
レイ「そこで、ここではコロナ禍 一人で楽しむ方法として、クイズをやりたいと思います」
アスカ「え、え?」
レイ「引っかけはありません。極めて優しいマニアックなクイズです」
アスカ「え? え…」
レイ「ネットや専門書で調べられたらすぐ判ってしまいますから、反則とします。よ~く、記憶を手繰ってください。脳トレです」
アスカ「ああ、そう…」
問1 パゴス、ガボラ、キングザウルスⅢ世のうち、“ウラン怪獣”はどれでしょう? ヒント・パゴスの特徴「地底に棲んでいる」「大昔から生きている」「ウランを食べる」、ガボラの特徴「地底に棲んでいる」「大昔から生きている」「ウランを食べる」、キングザウルスⅢ世の特徴「地底に棲んでいる」「大昔から生きている」「ウランを食べる」。
問2 上の写真の内、仲間外れはどれでしょう? ヒント・「ハカイダーとハカイダー」とか「タイガージョーとタイガージョー」とか。「ギララとキララ」とか「エレキングとエイキング」とか。
レイ「正解は次回の更新で」
*ちょっと更新ついでに本ページを梃入れしてみました。気づいていただけましたでしょうか?