３月の活動報告

活動報告です。

１日　２月15日にお知らせした、講師登録している『千代田区生涯学習館』の企画募集対応の話題です(1枚目の写真)。前月の23日に説明会に出た上、この日、企画の提出に伺いました。
　いゃ、実は過去、提案しても通ったことがなくてですね(苦笑)、どうも当会が得意にしているようなものはウケが悪いみたいなんです。
「通らなくても、存在を示すためにやり続けるべきでは」という仲間の意見を容れて、やったのですが…。この報告は4月になってから書いているのですが、反応はありません(笑)。今回もダメかな。


５日、19日(第一、第三日曜日)　荒川区の〝三河島くらぶ〟で図画工作の先生ですが、19日は別件(後述)で伺えず。でも、出席した人たちは私がいなくてもやってくれます。
　写真は当該日、参加者作品の一例です。


12日(第二日曜日)　同じく荒川区の〝冒険遊び場〟で、青空落書き教室。昨年末くらいから、イマイチ雰囲気がパッとしなかったのですが、この日は盛り上がり、絵を描いてくれる子どももいました。嬉しいですね。


16日、19日　NPO活動支援センター主催の〝子どもたちへの支援を環境面から考える〟、〝地域とつながるはじめの一歩〟をそれぞれ受講。

18日　映画〝道草〟上映会(於『 ゆいの森あらかわ』)に参加。
　障碍のある人の平素の生活や、その家族や介助をする人たちの様子を記録したドキュメンタリーです。要領よく、また、密度濃くまとめられていて、「真面目が苦手」な私のような者も退屈せずに観られました。午前と午後の２回上映。
　写真は「カンパ箱に使いたい」と言われて、描いた貼り出しです。


　三河島くらぶとの関係で、告知活動を手伝ったのですが、(アンケートを見ると)私がチラシ配りをした施設の関係者と思しき人も複数来てくださっており、ちょっと張り合いを感じましたね。

28日　来月より荒川区施設〝石浜ふれあい館〟で開講する『エッセイ教室』の打ち合わせ。


30日　港区の学童保育『KIDS FOREST』で、ダブルヘッダー講義。
　打ち合わせの際の私の人相が悪かったんですかね(笑)、担当のＡさんはやる前から「最近の子どもは素直に言うこと聞いてくれませんが、穏便に…」大丈夫ですよ、本気ビンタ喰らわせたりしませんから(笑)。
　でも、参加した子どもたちは、みんなちゃんと作品に取り組んでくれました。前半は「好きなキャラクターを見て描いてみよう」後半は「食べ物を粘土で造ってみよう」です。何を描いているのか、何を創ったのか、ちゃんと判るようにできていますよ。




　あ、そうそう、嬉しかったのはKIDS FORESTさんが、当会の「港区では、大衆文化の博物館を作るのが目標です」という活動主旨に賛同してくださり、謝礼金を余分にくださったこと。ありがとうございました。

　また、今月はSNSで知り合ったＵさんに「怪獣ソフビの修理ってお願いできますか？」と依頼され、『キャプテンウルトラ』のガルバン(ジャイアントサイズ。ブルマァク製)のツノ折れを治しました。

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「新品に戻ったようです‼︎」って、それは褒め過ぎるでしょ(苦笑)。でも、そういう言葉がこちらも励みになるんです。〝オモチャのお医者さん〟も守備範囲ですよ。

　更に、３〜４月は年度替わりで、地域によってはボランティアセンターの登録更新手続きがありました。今回は葛飾区、港区、渋谷区などです。引き続きよろしくお願いします。