8・9月の活動報告+『この世の楽しみ』第17回
公開日:2020年09月29日 最終更新日:2021年04月22日
『特異な夏』
綾波レイは中川翔子さんの、惣流・アスカ・ラングレーは稲垣早希さんの、ゾーンエンジェルは北原和美さんの声をそれぞれ想像しながら読んでいただくと、より一層お楽しみいただけます。
アスカ「ウチのお父ちゃんがな、風邪気味や言うんで、コロナやったらえらいこっちゃ思てお医者に行ってん。そしたらな、その病名がゴルゴンゾーラ…いや、コルゲンコーワ…やない、モルゲンレーテ…ちゃうな」
ゾーンエンジェル「…それ、どんな病気?」
レイ「それは恐らく『ヘルバンギーナ』でしょう。子どもがよく罹る夏風邪の一種です」
レイ「とにかく今年はコロナで大変です…いや、大変“でした”としたいと思います。実は“巣籠りしていても状況が好転しないので、予防措置を講じた上で再開したいと思うんですが…。またやっていただけますか?”という注文や相談が当会に戻りつつあるのです」
写真は9月16日、『日暮小 にこにこすく~る』で工作教室の講師をした際、お手本の一つとするため造った『アマビエ』です。当日のテーマは『恐竜レリーフ』だったんですが。
アスカ「そういうたら今年は鰻がちいと安かったんちゃう?」
レイ「そうですね、今年の多賀もちゆきは例年に増して収入が少ないのに、買うことができました」
何回もセカンドハーベストさんに食材を支援していただいているのに済みません。年に一回のことなので見逃してください。あ、今年は土用の丑の日が二回あった!!
モグネチュードン「鰻味の鯰はどうなってるんだ~。もうこの話題3シーズン目だぞ!!」
ゾーンエンジェル「知らないわそんなこと! ゾーンダブルファイト!!」
レイ「自粛、自粛でそもそも予定がなかったせいもあるのですが、活動が台風みたいな天気の影響を受けなかったのは幸いでした」
バリケーン「今年は暴れたりないぞ! もっと風水害を増やしてやる!!」
ゾーンエンジェル「そんなことさせないわ! 流星ミサイルマイト!!」
アスカ「今度やるプラモのイベントは外なんやろ。雨降らんとええね」
冒頭のアマビエの像には写真のように書いて、多賀に“書道の先生”を依頼してくれた葛飾区の高齢者介護施設にお守りとして差し上げました(コロナ自粛で結局一回も実施されていないため、施設名の掲載は控えています)。
また、葛飾区の『ポランティア・地域貢献活動センター』さんには、“子どもの居場所作り”に関する勉強会に、二回に亘って呼んでいただきました。ありがとうございました。
最後のセリフで出てくるプラモのイベントというのは、“プラモについて語る午後”というトークイベントで、『しかのいえ』というコミュニティスペースで行います。
場所は東京都北区上十条2-9-6、最寄り駅はJR十条。10月10日の午後2時から。予約不要、参加費は500円となります。もっと知りたい方は
http://shikanoie.com をご覧ください。
ギリギリの発表で済みません。決まったのがギリギリだったものですから…。NPO活動支援センターには、こんな写真のチラシを置いてもらう予定です。