9月の活動報告+『この世の楽しみ』第28回
公開日:2021年10月05日 最終更新日:2021年10月05日
アスカ「なあ、綾波、この間からしたら随分涼しなったなあ」
レイ「師匠、それはスノーゴンです」
アスカ「え、あ、うん」
レイ「師匠は中学生にもなって、自分のクラスメイトとキグルミの怪獣の区別もつかないのですか」
アスカ「あ、いや…」
レイ「私は情けないです」
アスカ「…偉い、すんません…」
と、いうわけで、9月はイベント出展いたしました。25日、この8月にも講座を持たせていただいた『南千住 駅前ふれあい館』での“駅前フェスタ”です。
このイベントは毎年盛況で、「消防法違反」と言われるぐらい人出があるのですが、流石にコロナ禍のこのご時世では、そうなると判ったまま続けることはできません。舞台での実演は録画の上映に、焼きそばなど食べ物の提供はなしに、入場そのものも予約制にとなりました。
それでも予約はすぐに一杯に。当会ブースも写真のように皆さん観て行ってくださいました。
活動案内『100万人のひる』Vol.4、10月より配布されます。23区内や隣接地域の『ボランティアセンター』、『協働ステーション』といった施設(当区では『NPO活動支援センター』)、活動協力店店頭などにありますが、「観てみたいが、近くでは見当たらない」という方はご連絡ください。
このビジュアルが目印です。
最後は久々『今月の大仕事』です。
お題は『パンダコパンダ』(1973年 東京ムービー製作)のガレージキット。組み立ててペイントしました。これは『100万人のひる』に広告を出していただいているお宝ショップ『ソフビクルーザー コスモナイトα』のオーナーさんの注文です。氏は見かけは厳ついですが、「世代的にパンダが大好き」という人物で、パンダグッズのコレクターでもあります。
『パンダコパンダ』は演出・高畑 勲、脚本・宮崎 駿、キャラクターデザイン・小田部羊一、作画監督・大塚康夫という、後のスタジオジブリ作品の前身とも言えるアニメです。続編の『雨ふりサーカスの巻』共々、面白いので機会があったら是非観てください。