10月の活動報告+『この世の楽しみ』第29回
公開日:2021年11月09日 最終更新日:2021年11月11日
アスカ「自分、お父ちゃんと敵役、亡うなってもうたやんか」
バルタン星人「ぶおっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ」
アスカ「ウチのオトンは元気やねん。展覧会やってんねんで」
飯島敏宏監督、二瓶正也さんのご冥福をお祈りいたしております。
レイ「さて、師匠、今回は私が何を話題にしたいか判りますか?」
アスカ「ああ、『庵野秀明展』に行ったんやね」
レイ「! な、なぜ判ったのです?!」
アスカ「…『北斗の拳』で婆さんに化けとったやられキャラかいな…」
レイ「と、いうわけで」
アスカ「…」
レイ「10月は講座やイベントはなくて、11月に向けての準備を専らしていました」
11月14日は『かつしかボランティアまつり』に出展します。興味のある方は、“お知らせ”の項目をご覧ください。
1月から配信の『あだちNPOフェスティバル2021【オンライン】』用の動画も創ってます。
☝こんなの見かけたら、当会の動画ですよ(細工前の貴重映像)。
レイ「その合間に庵野秀明展には行ったんですが…。入場はネットによる予約制なんですが、ご存知のように多賀もちゆき宅には自前のネット環境がありません。問い合わせ先の電話番号も広告には書かれていたのですが、何度かけても“大変込み合っていて”一向に繋がりません」
アスカ「ああ、ようある話やね」
レイ「仕方がないので、『みなとボランティアセンター』に『100万人のひる』を届けたついでに直接会場(国立新美術館)に行き、“どうしたら予約できますか”と伺ったところ、“あ、当日券がありますよ”と言われてそのまま入りました」
アスカ「拍子抜けやね」
レイ「しかし、まだ状況は油断を許しません。何と“後日発売となる図録(会期中、展示物の入れ替えがあるため)の予約もインターネットで”なのです!」
アスカ「ああ、一難去ってまた一難やね」
レイ「仕方がないので売店の人に事情を言うと、“あ、大丈夫ですよ”と言われて電話番号を書いてきました」
アスカ「ああ、そう…」
レイ「後日、ちゃんと連絡が来ました。代金ももう振り込んだので、大丈夫…な筈です。振り込め詐欺でなければ」
アスカ「4000円の振り込め詐欺はないやろ」
アスカ「あ、モグネチュードン!」
モグネチュードン「今年は出番がないかと思ってましたが、図らずも地震がありまして…」
レイ「多賀もちゆきの家にはどういうわけか複数のロンギヌスの槍があるのですが」
アスカ「いや、わけは判っとるやろ」
レイ「地震で1本折れてしまいました」
アスカ「よかったんちやう、予備が沢山あって」
この撮影の後、工作屋としてきちんと修理しました。が、元通りの神通力があるかどうかは保証の限りではありません。
ではまた、次回。